2024年の2月に書き始めた「平安ヒーローズ 真 竹取物語」。
2年1か月の歳月を経て、なんとか完結しました。
個人的には、出来は別として、初めて長編小説を書き上げる事ができ嬉しく思いますし、「書き上げるという強い気持ちがあれば書けるものなんだ」と、自信にもなりました。
書き始めた時は、竹取物語の斬新な新解釈をというモチベーションでのスタートでしたが、完結まで、こんなに時間がかかり大変とは思いませんでした。
書き始めて「これは大変だ」と思い始めたのは、6話位の時です。
それまでは、最初の頃は何度も読み直して、当初考えたシナリオで着実に5話くらいまで書いていました。
ところが、中盤に差し掛かると、「少し話を変えるともっと面白くなる」
そう思うと、その思いが抑え切れず、ついつい当初決めていたストーリーを変えながらの展開になりました。それからは、その場その場での感覚で書き進むことになり、全体の作り込みが甘くなったのは否めません。
おまけに、時間がかかっていると、少しでも早く書き上げようという気持ちの方が強くなり、推敲もそこそこで出してしまい、文章の完成度も高いものとはなりませんでした。
誠に申し訳ありません。
今後、どこまでできるかわかりませんが、全話をひとつの話にまとめ直し、公募作品として仕上げ、小説賞にチャレンジしてみたいと思っています。
長い間、ご愛読頂き、ありがとうございました。
